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一般財団法人
国づくり人づくり財団
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個人情報について
生活・道具 |
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建造物 |
大型竪穴式住居(早期には村があった)/直径1mのクリの巨木を使った大型掘立柱建物(ランドマークタワーの役割)/高さが約20mあったとされる高床・高層建築/100名が収容できるコミュニティーホール/鋪装道 |
器 |
土器(煮炊きする器や急須のような形のものもあった)/骨角器/石器(石斧)木器/漆器(縄文中期には現代と同じ技術だった) |
狩 |
鹿の角で作ったもりや釣り針、黒曜石の矢じり(トリカブトなどの毒を塗って使うこともあった)鹿の骨で作ったヤス・イノシシの牙で作った釣り針・石の大小のオモリ |
漁 |
入江に追い込む、網を仕掛ける、罠を仕掛ける |
猟 |
落とし穴を作る(穴底には先のとがった棒を仕掛け落ちると刺さる) 弓矢(漆塗りのものもあった) 犬はすでに狩猟を助けていた |
船 |
丸木船(漁に使った)一部では列島以外の島々までも自由に行き来するほどの高度な航海技術を持っていた |
道具 |
石のクワ・カマ、木槌など。道具はあっても武器は見つかっていない |
祭り |
土偶、楽器、岩偶、ミニチュア土器、三角形土製品、石棒、石冠など |
装飾品 |
耳飾り、首飾り、腕輪、鹿の骨のかんざし、赤い漆塗りの櫛 |
衣類 |
鹿などの毛皮を着て、靴も履いていたと土偶から考えられている |
風呂 |
石を敷き詰めたへこみでたき火をする、石が熱くなったらたき木をどけて水を流し込む |
その他 |
櫛・ランプのようなもの・鹿の骨の縫い針・もがり笛(※正確な長さの単位や、測定技術もあった) |
食事…世界一のグルメ |
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穀類・豆類 |
アワ・ヒエ・キビ・うるち米・もち米・そば・えごま・緑豆他 |
野菜 |
ごぼう・のびる・アブラナ・緑豆(葉)・えごま(葉)・サトイモ・えびいも・ながいも・みょうが・しょうが・うど・たら・ふき他 |
果実類 |
くり・やまぶどう・きいちご・あけび・さるなし・またたび他 |
肉類 |
いのしし・鹿・たぬき・熊・きじ・鴨・うずら・すずめ・つぐみ・くじら・イルカ・ウサギ・ムササビ・カモ他 |
魚介類 |
たい・ひらめ・あなご・めばる・まぐろ・かつお・海老・かに・しゃこ・マダイ・ブリ・ヒラメ・はまぐり・あさり・かき・赤貝・わかめ・ひじき・こんぶ・天草などの海草他 |
調味料他 |
醤(ひしお)・塩・甘草・酢・魚醤・酒・山椒・蜂蜜・わさび他 |
調理法 |
ゆでる・焼く・煮る・炒る・蒸す・乾燥する・アクを抜く・デンプンをとる・くん製・塩漬け・酢漬け・粉に加工・発酵 |
栽培 |
ヒョウタン・豆・エゴマ・ゴボウ・栗・粟・キビなどを栽培し品質管理していた |
料理 |
スープ、焼き魚、焼き芋、焼き栗、干し魚団子、団子汁、蒸し団子、笹団子、魚、鹿、イノシシの肉…燻製 ヤマブドウ、木イチゴ、サルナシの実…発酵させて酒に 海水から塩を作る 蜂蜜、花の蜜 きび…摘んだその日に足で踏んで粒を取り出す アワ…満月がやせ細るまで日に干し、天気の良い日にむしろに広げ、足で踏んで粒を取り出し、風にあおって殻をとばす |