No.04 いのちの役目に気付き事業が急展開 運命創造学を具現化する K.H(広島)


いのちの役目に気が付いて


私がある方の紹介で、波動測定(※)されているYさんに出合ったのは 平成17年7月ごろのことでした。


※ 波動測定とは


波動測定器「MIRS」は、工学博士で現在生命環境工学中根研究所代表の中根滋博士と ライフフィールド総合研究所会長の増田寿男氏と 北里大学医学部の中林国衛助教授の協力により、 本格的に国産器が開発され、その後、中根博士を中心に、「MIRS」が生み出されました。


8~17ヘルツという低周波の複合波を使って測定対象である生体や物質との共鳴の度合いを測り、 その状態を予測するものです。 8~17ヘルツの周波数を使うのは、この範囲の周波数が4つある脳波のうちα波とβ波の周波数と一致するもので、 この脳波が、人体の自然治癒能力や自律神経の動きと深く関連している事が分かり、 同じ周波数を使う事により、各器官との共鳴度を調べ、 人体のおよその状態を推定できることが特徴であり、 人間以外の物質を測る時は、その物質の波動が人間にとってどの程度良いのか悪いのかを見ているのです。 そして、もう一つ人間の皮膚抵抗値を媒介していることも特徴です。


人体に最も良いものの波動の数値を+21とし、最も悪いものの波動は-21です。 ちなみに、体に良いとされる市販の天然水は+5~10、水道水は-2~+3、 一般に有害とされるものはマイナスの数値を示します。 この数値により、人体の各部位の健康状態や測定物の人体に与える影響度がわかるのです。



そして、その年の年末ごろ、運命創造学を教えていただき、 平成18年1月に、本科Iを受講させていただいたのです。 その時、木原秀成先生の強運カレンダーを購入しました。 その中の一つに 『小事をなすは人間の力なり 大事をなすは御先祖と神仏の加護なり』 という言葉が、自分の中に引っかかりました。 自分は御先祖も神仏も大切にしていないと思ったのです。 どうすることが御先祖と神仏なのか知りたいと思ったものの、 すぐに運命創造学に踏み込むことはなく、それから3月に本科IIを受講した時も、 凄い内容だと思いましたが、後回しになっていました。


ところが、4月にCMF地球運動の説明会に出席させていただいた時、 木原秀成先生の私心のないものの見方や考え方に触れさせていただき、 またお聞きした構想に、私はこの構想を実現するために生まれてきたとさえ思え、 それまでの人生で味わったことのない感動に、涙がとまりませんでしたでした。 これまで沢山のことをつかんできましたが、 自分の運命を変えるほどのものではありませんでした。 そして、これこそが自分の役割であることが、魂に刻み込まれたようでした。


当時、ネットワークビジネスをしていましたが、 このビジネスは人と人との繋がりはあるのですが、 実績は一人のもので、最終的にはお金で人と人が繋がっているのです。 しかし、9つの立国構想はみんなで創造していく社会ぐるみの運動でした。 そして、まず何かの事業をしようと模索するようになっていきました。 そして、それが画期的な波動水を創り出すことになったのです。
(活水器を通してできた高波動水は「スーパーミネラルウォーター」として商標登録しています)
この水を使い除草・農薬のいらない技術を、Yさんと提案し、 それを試験的にしてくださったのが、ネットワークの関係者でもあり、 また運命創造学を学び始められていた、Tさんだったのです。


通常農家は、リスクの大きなことは嫌われます。 新しい技術を試すということは、その年の収穫に関わるからです。 しかし、Tさんはそれを実践してくださり、昨年収穫された米は、 科学的な波動で測定して免疫波動数値+20という驚異的な数値を持ったものだったのです。 さらに、広島でも一流と言われている販売店の店頭に、置かせていただくことになったのです。


運命創造学というアクセルを踏む


思いがけないことが形になる中で、私は運命創造学に踏み込んでいくようになりました。 波動の世界は一歩間違えば両刃の剣で、非常に危険な領域のものがあり、 人を不幸や不健康にするものに繋がることもあります。 人を幸せ・健康にする製品を作るために必要な条件は、何よりも精神性の高い人であることです。 だからこそ、運命創造学が必要なのです。


運命創造学の本科で、先生から教えていただいた行を、全くしなかった自分が、 一つ一つを始めていった時、その違いは明確に実感できました。 実践する事で、自分が信じれる、そしてそれが確信に変わるのです。 自分のこれから動こうとしていることを成し遂げるためには、 この教えがなければ何も始まらない。 それを実感させていただきました。 それは車と同じで、いくら性能の良い車を購入していても、 それに乗ってアクセルを踏まなければ車は動きません。 運命創造学が車であるなら、アクセルを踏むということは、行をするということです。 行をすることで、運命は動いていきます。 自分が運を動かすエネルギーを持たなければ学んでいる意味はないと思うのです。 今させていただいている仕事を通じて、また一緒にさせていただく方々には、 運命創造学を全員に学んでいただこうと思い、お話をさせていただいています。 不思議なことに、私自身が今アクセルを踏みながら動いていると、 偶然の出会いの連続の中で、協力者が次々と出てきています。


Yさんという、たった一人の出会いから、運命創造学に導かれ、 そして木原秀成先生の構想に感動し、一つの事業が形になった昨年から、 年が明け、今さらに不思議な出会いの連続の中、いろいろなものが形になりつつあります。 そしてそこから生み出されている製品も、奇蹟的なものばかりなのです。 その一つが『卵』です。 高波動の水を使いCMFブランドにすることで、波動数値39の卵が作れることがわかったのです。 これは驚異的なことなのです。 人間の波動はどれだけ上がっても21にしかならないのですが、 39という高い波動の食品を食べ続けることで、 病人をなくすることも夢ではなくなるのです。 日本人は、平均して一日1個の卵を消費しているのですが、 私は5年以内に日本のシェアの1%=1日の流通量百万個を目標にしました。 今、卵を作ってくださっているところは、1日約14万個の生産量がありますから、 同じ規模の養鶏場があと7カ所できれば、 この目標は決して難しい数字ではないと思っています。



卵の波動測定
全ての項目で最高値+21を上回り、全項目が驚異的な数値+39を示している
また、凄い高波動セラミックや活水器の開発もできました。 これを牡蠣と海老の養殖に使いたいと思い、 それをテストするためのある部品を探しに行った時、 偶然に出合った方とお話しているうちに、 その方も牡蠣の養殖をされている方で、 この試みをしてくださることになったのです。 また活水器を使ったクリーニングでも、 高波動の衣類や布団になることが実証され、 それらを身につけると、健康が向上されると想定できるのです。 高波動食品を食べる、高波動のものを身につけることで、 人間の免疫力は上がります。 免疫が上がると血流が良くなります。 このことは血流観察装置で簡単に見ることができます。


水を一つの媒体にして、そこから今広がっていることは、 一つの物流革命、そして健康革命で、それが幸福社会づくりにつながっていきます。 私はこれを全国の仲間と一緒に作っていきたい!


『大事をなすは御先祖と神仏の加護なり』


この意味することも、どれほど凄いものかを実感させていただきました。 思いがけないことの連続で、これだけ様々なことが続いていることを、 私は妻にもその都度、話をしています。 あまり表にでることをしないのですが、 私がしていることやその結果はとても素直に喜んでくれます。 そして、一番の協力者であって欲しい妻と、一緒に運命創造学を学びたいと思いました。 それはいま実現しています。さらに、妻から息子、そして娘も近いうちに学ぶようになると思います。


運命創造学を具現化する


私自身、CMFの中でもまずは百分の一の力になろうと思います。 CMFブランドのお米が立ちあがった今、 これは木原秀成先生の永年積み重ねてこられた想いの、 また運命創造学がそのまま形になった製品と思うのです。 そして、卵を作られている方の人生や事業がさらに繁栄し、 また、お米を作ってくださった多尾さんが、日本を代表するトップリーダーになって欲しいと思っています。 これらの製品が出回っていくことは、生活が良くなることに繋がるからです。 それが社会全体を良くしていくことになるからです。


この1年を振り返ると、あの時、Yさんとの出会いがなければ、 一体自分は今ごろ何をしていたのだろうと思うとゾッとします。 この1年は大転換の年であり、さらにこれからの1年はそれが実現していくのではと、 周りの人は言ってくださるのですが、本当にそうなるように努力していきたいと思います。 それがCMFの存在を、運命創造学の存在を世に知らしめることになると思うからです。 今、私はこのCMFブランドが、日本一、世界一安全で安心な製品にしたいと本気で思っています。 4月からは食品工業センターとタイアップして、波動の高い水と卵などを使い、新しい製品を開発することになっています。


運命創造学を家族で、また仕事をする仲間と学びながら、 これからもその家族にも支えられ、学ぶ仲間の方々と一緒に、 新しい社会創りの礎に、そして運命創造学の具現者になっていきたいと思います。


PAGE TOP↑