No.01 実践し始めたら大きな成果が! K.H(福岡)


私が、運命創造学を母から聞いたのは2年くらい前です。 両親が勉強していることは分かっていましたが、中身はよく知りませんでした。 その頃、私は専門学校を休学し、精神科のカウンセリングに通っていました。 というのも、一人の友達が周りの人達に私の悪口を言って、 みんなが自分に冷たく当たるようになっていました。 それがきっかけで人が嫌いになり学校に通えなくなって、 学校の先生からカウンセリングを受けたらどうかとアドバイスしてくれたからです。


運命創造学を受講して


最悪の状況に、父も母もとても心配してくれました。 そして、根本解決した方がよいからと運命創造学の受講を勧めてくれたのです。 最初は勉強することに納得していませんでした。無理矢理やらされているという感じがして、 いやでたまらなかったからです。 昨年本科2を受講しましたが、木原秀成先生から教えていただいた事も、誰でもできることなのに、 やろうとしても気がついたら抜けて続かなかったり、 ちゃんとできない自分にも嫌気がさしていました。


ある時、勉強されている人の集まりの中で、できない、やりたくないという自分の気持ちを正直に言いました。 そしたら、怒られると思っていたのに「最初のうちはできるところからしたら良い」と楠葉研究員や周りの皆さんが言ってくださり、とても気持ちが楽になりました。 そして、本科3をまだ受けていなかったので、今年2月に受講しました。 自分と同世代の人もいて、とても楽しく受講でき、 そこで自分が何をこれからしていくのかを決めて、 日常に取り込んでいきました。


場がどんどん変わって


ところが、それから私のいた場がどんどん変わっていったのです。
「運力がつくと場が変わる。引き上げてもらったり、押し出してもらったり。 能力もつけていかなければならない。能力と運力のバランスで最高の人生になっていく」という本科1で学んだ通りのことが起こっていったのです。


人と触れることは、運命創造学を学んでいる方々とふれていくことによって、 少しずつなれていきました。そうしていると、4月に新しいバイトが見つかりました。 人と接していく仕事だったのですが、楽しくすることができました。 お客様からも、「最初の頃から比べると、今はニコニコして声のトーンもあがって全然変わった。とても良くなったよ」と言ってくださいました。


就職、バイト・・・とラッキーなことが次々と


また、学校の合同企業説明会で大手の企業でとても待遇の良い会社がありました。 初心者でもOKで1年間研修をしながらお給料をいただけるのです。 初めての就職試験を受けることになりました。
母からも「練習と思っていきなさい。1社目で受かるなんて奇蹟でしかないんだから」といわれました。 凄く緊張しました。 履歴書の書き方も完璧ではなく、面接では「何か質問はありませんか?」といわれ「何を質問したら良いのでしょう」と言って、面接の人に笑われました。何をしゃべったのか覚えてないくらいでした。 私の専門学校からは5名、全部で7名が受けていたのですが、 何と私は合格してしまったのです。私の学校からは私一人だけでした。 こんなラッキーなことがあっていいのだろうかと思いました。 就職も決まりほっとしたのですが、問題は専門校の単位でした。 休学したり不登校になったりしたぶん卒業できるかどうかという位厳しい状況がありました。 ところが、また運が良いことが起こったのです。 学校の先生が私に全面協力するからと言ってくれたのです。 もう、びっくりしました。これで卒業も何とかなりそうです。


まだあります。 8月になってバイトをしている所から、バイト生は日数を減らすといわれ、 かけもちのバイトを探していると、学校の先生から紹介してもらい9月からに決まりました。 ところが、結局それまでしていたバイト先は、 バイト生は8月で全員辞めてもらうからということになったのです。 ちょっとびっくりしましたが、次のバイトは決まっていましたし、 やってみたいと思っていたホームページの仕事で、 就職先は携帯電話のプログラムの会社ですから、 webデザイナーを目指す私にとって能力を高められる仕事に専念できるのです。 それだけでなく、実際にバイトを始めると社員さんも良い方ばかりで、 いろいろ教えていただきながら一生懸命にバイトしています。 こんなふうに次から次へと「場」を与えてもらって怖くなるくらいでした。 それもだんだんその「場」が良くなっていると感じます。


いろいろな事がありましたが、本科で教えていただいた事を「やろう!」と決めてから、 少しずつ続けてきた事が積み重なって、 私も運が高まったんだと実感しました。これからも頑張ります。


PAGE TOP↑