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2005年に徒手空拳で国づくり人づくり国民運動を決起し、今年で10周年を迎えることができました。

これも、財団会員、相談役、評議員、顧問はもとより、ご縁あったすべての皆様方のお蔭と、ただただ感謝の一心でございます。

今、世界的な欧米着せ替え支配型潮流にあって、日本国解体が激流の勢いで進行しているにも関わらず、それに気づく国民がほとんどいないことは、危険極まりないことなのです。

私たち国民が目覚めなければならないのは、真実を見抜く智慧でありますが、いつの時代もそれは時の権力によって隠されるものです。

世の危険を予感し察知する能力は少数の人たちしか与えられていないし、それを考察し分析する慧眼を併せ持つ人に至っては、ますます少ない。さらにその危険の根因を思慮して、その正体を突き止める人に至っては稀有でありましょう。

古今東西、稀有なる世の覚者は、真実の視座にもとづいて目先の欲得に水をさすので、大衆は嫌がるため、覚者の警告は常に大衆によって無視される。逆に虚者の甘い笛の音色には迷わされるものです。

しかし、目先のことであればさしたる問題ではないが、日本国解体となれば見逃すわけにはいきません。しかし、間違いなく幾重にも仕組み仕掛けられたシナリオは進行しているのです。

小生は、この国難を回避するためには、日本十二単衣共生文明・文化を礎とした国づくり人づくりしかないと、その真髄をまとめて、この度『檄』シリーズ新刊3冊を発行しました。

10周年を節目として、北は北海道から南は沖縄まで100万人の志民の結集を目指す仲間の皆様と第10回夢・地球交響博の祭典でお会いできることを楽しみにしています。