[企業づくり]宇宙本位経営学の普及と援助

コスミカリズムマネジメント

コスミカリズムマネジメント(13) 戦略観

前回は「経営観」であったが、今回は「和(戦)略観」である。
私は、常に「戦略」という言葉に何かしら、違和感を感じながら、この言葉を使ってきたが、この度から、「和略観」に完全に衣替えをすることにする。

「戦略」という言葉は、もともと軍事用語であったものが、経営学にも取り入れられたようだが、支配型である欧米文明の言葉であろう。確かに、世の中のあらゆることは、極論すれば「戦い」であり、人間も経営もスポーツですら戦いを勝たなければ生きていけないかもしれない。
しかし、私はどこかに矛盾を感じるのである。この深層心理は「相手を打ち負かす」ということではないだろうか。それは、ほんとうに正しいことであろうか。

「試合」という言葉は「相手と競って勝つ」というのが欧米的、また世間的常識だと思うが、「自分の技と相手の技とどちらが優位であるかを試し合う」という発想に切り替えるのが、和略なのである。つまり、相手の技より、自分の技が優るということで、優劣を決める。これなら、勝っても恨みや報復は受けないし、負けても次は自「自分の技が上になる」という奮起ややる気が出てくるのである。
また、死力を尽くして戦ったことが勝敗を超えて、友情にすらなる。

宇宙(自然)は、全て生かし合いながら共生している。ならば、すべては、その法則に添うべきではないだろうか。その法則に添わなければ、一時的には勝ったように見えても、そこには「生かし合いの精神」がないから、やがては「破滅」してしまう。 それは、経営に於いても同じことであり、正常なる発展を願うなら「戦略」から「和略」への発想の転換が必要であり、これこそ、日本文明・文化であると思うのである。

これが、私が提唱している「勝ち組」から「価値組」への経営でもあり、言葉としては同じであっても、内容は全く違うのである。
では「和略」の内容を述べることにする。

    

これは、大項目であり、中項目・小項目というものが必要であるが、別の機会に述べることにする。
特に、人・物・金・情報が十分でない中小零細企業こそ「戦略」から「和略」への転換が必要である。



構想別カテゴリ
9つの事業構想 人間づくり 家族づくり 企業づくり産業づくり 経済づくり 環境づくり 生活づくり 健康づくり 文化づくり

分類別カテゴリ
CMF創始者 木原秀成 木原秀成動画ライブラリ 国づくり人づくり政治講座 特別寄稿 ほっとけない!ニュース 対談 コラム フリートーク

リンク
会員サイトログイン 夢・地球交響博オフィシャルサイト 『誇れる国づくり魅力ある人づくり』iブック CMFオンラインショップ ワクワクスケジュール 広島熱血和尚ブログ

お問い合わせ
内閣府認証
一般財団法人
国づくり人づくり財団

  【本部】
  100-0014
  東京都千代田区永田町2-9-8
  パレロワイヤル永田町602
  地図はこちら
  【事務局】
  730-0014  
  広島市中区上幟町10-7  
  第三光ビル2F
  地図はこちら  
 
  (フリーダイヤル)0120-229-321
  Email info@kunidukuri-hitodukuri.jp
 
  個人情報について