[健康づくり]総合健康事業の推進と援助

健康づくりコラム

祀祭政の生命医療

霊性と病気の関係
霊性とは、自然・社会・生命の三つの秩序が整っている状態のことだ。この三つが「生かし合っている」ことに通じている。自然・社会・生命が調和しているからこそ、霊性・身体・免疫力は正しく循環する。それがWHOの保健大憲章で定義されている「真の健康」なのだ。最近話題になっている免疫療法も、このような観点から取り組まなければ、真の解決策にはならない。

現代社会は、生命と自然と社会が壊れている。例えば、人間は自然の中で生かされている。酸素をつくる木があればこそ人間は生きられる。木と人間は共生している。これが自然と生命のバランスである。だからこそ人間は必要以上に木を切りすぎてはいけないという社会のルールが必要なのだ。

しかし、人間は利益を目的として我がもの顔で木を切り倒し続けてきた。そして、人間自身も生き延びられるのかどうかの瀬戸際にきている。これを拡大すると、今の地球の環境問題になるのである。


また人の生き方そのものにも、自然と生命と社会の循環は当てはまる。この3つが調和する生き方をしていると霊性は正しい状態になっているので、表面的な日常生活が混乱しても、健康は保たれるわけである。

この3つの調和を保つために必要なものがある。それが人間性の4つの側面だ。


真善美とはよく言われるが、聖が重要なのだ。聖の生かし合うことそのものが、宇宙のリズムであり、霊性そのものである。



特に精神的ストレスは、自律神経系と内分泌系に大きな影響を与える。その結果、代謝系もバランスが崩れて、免疫も低下させてしまうのだ。