共尊・共生・共育の社会を創ろう
2日間貴重なお時間をたくさんの方々にご参加頂きまして、ありがとうございました。
今の日本は4回目の国難の時です。1回目が蒙古襲来。2回目が明治維新。3回目が太平洋戦争。日清・日露戦争を加えれば、5回目の国難になります。
ほとんどの日本人は気づいていないようですが、世界を動かしているユダヤは、世界を統一するワンワールド構想をもっており、その理想は日本であり日本の国体なのです。

宇宙の根源なるエネルギーをムスヒ(大霊)と言い、その分霊である人智では計り知れない火、水、風・・・自然を、日本人は縄文時代より畏敬し祀ってきました。こういうところに日本文明・文化の根源性があります。
それこそが、共尊・共生・共育の祀祭政一致です。私たちも、宇宙の根源なるエネルギー(大霊)から生まれ生かされている分霊ですから、感謝と奉仕が必要なのです。
だからこそ、共尊・共生・共育という考え方の軸を持つ、心ある人たちに集まっていただきたいのです。
そういう中から、公や徳の心も生まれてくると思います。もう一度日本に還らなければいけません。
祀祭政一致にもとづいて、教育は、家庭は、経営はどのような仕組みを創っていくのか。
財団では今、3つのワクワク冊子を使っての勉強会や、色々なセミナーを開いています。機会があれば参加してみてください。触れてみられれば、あー生かされて生きているとか、命をかけて自分が守らなければいけないとか、そういう心が自然(じねん)に出てくると思います。
女性よ、母よ立ち上がれ
見える世界だけ、物の価値だけと欧米かぶれしてしまい、人間の価値観、社会の価値観、企業の価値観が全部変わってしまいました。
今、人を雇うにしても、ゴネ得社会になっていますから、どんな社員が入ってくるかわかりませんので、経営者は大変です。ですから、今こそ人づくりの原点である家庭に還っていかなければなりません。
実は男性は女性に育てられないと、男にならないのです。「要」という字は「西の女」と書きます。「始」は女編に台、仏教の「如」は女編に口です。それぐらい女性が要ということです。
生命のリズムからもそうなっています。7歳ぐらいまでは、母親の出番、次の7年間は父親の出番です。日本は、そういう環境が暗黙のうちに出来ていました。これが日本文明の凄さの一つです。
だから、自我が目覚め大人の入り口にあたる中学生の頃に、母親が父親の悪口を言うと男の子は父親の言うことを聞かなくなります。つまり男が育たないということです。男性の成長は女性が握っているのです。
100万人を結集しよう
目覚めた人たちの意識革命によって社会を変えていく。この運動は皆さん方お一人おひとりの霊性、意識革命がキーワードです。

私たちの財団が欲しているのは、皆さん方お一人おひとりの力です。一人の力は小さくても、集まれば大きな力になります。
よく構想が大きくて本当に実現できるのか、という方もおられますが、専門分野の方々がたくさんお集まりですから、叡智を出し合えば、決して難しいことではありません。
2018年、さらに30年後の2048年は日本にとって大事な年になります。今のような危機的現状が続けば、この期間に日本は無くなるかもしれません。ですからこの30年、もっと言うならこの8年、9年がものすごく大事になります。
子供たちや若者が、夢や希望が見える世の中にしていくことは、私たち大人の責任です。どうか運動の主旨をご理解、ご賛同頂き、特に経営者の方々は財団会員の一員として9つの事業構想にご参加して頂けますようお願い申し上げます。
本当にありがとうございました。