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kihara

時代の転換期はすぐそこに…
ぐでんとでんぐりがえる
経済グローバリズム「支配」から
生命コスミカリズム「共生」への大転換!!
広島から、日本から発信 !

 
礼拝
ありがとうございます。

第11回夢・地球交響博を、全国の志民の皆様と迎えることができますことは、只々感謝の一念でございます。

激動する時代の大転換期にあって、戦後・被爆70年の節目に、リーガロイヤルホテルに於いて3回シリーズとなる講演を企画致しました。

第1回目の5月24日は〝もう、ほっとけない〟のもと「広島だからできる 広島しかできない」、第2回目の7月20日は〝もう、まったなし〟のもと「日本だからできる 日本しかできない」と題し、述べ1000名以上の方にお話をさせていただきました。

そして、この度の第11回夢・地球交響博に於いては、その締めとして〝もう、これしかない〟のもと「おわりのはじまり これまでの国づくり人づくり、これからの国づくり人づくり」の演題で、基調講演をさせていただきます。

明治の偉人福沢諭吉は、『瘠我慢の説』の冒頭で「立国は公にあらず私なり」と喝破しています。

今、日本が重大な岐路にあることは、ほとんどの国民が感じていることであり、今こそ、一人ひとりが国を背負って立つ気概を持ち行動することが焦眉の急務であります。

「子供は国の宝、若者は国の未来、お年寄りは国の誇り」のスローガンのもと、皆様と会場でお会いし、更なる国づくり人づくり志民運動の絆を深めたいと存じます。

合掌