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第4章 GHQによる日本国解体のシナリオ
 

戦後処理で何があったか

昭和天皇は、1945年(昭和20年)8月15日に『終戦宣言』をなさいました。
これは、日本の歴史において『未来永劫』戦争を終わりにするという意味であり、戦後新しく定められた憲法には、『戦争放棄』が明文化されています。
日本は第二次世界大戦の敗戦国となり、戦後処理はダグラス・マッカーサー陸軍元帥を中心に、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の主導によって行われました。そして、政策立案の中心的な役割を担ったのはユダヤ人でした。

その後、日本は本来得意とした勤勉さと技術力とチームワークで、高度経済成長を遂げ、見る見るうちに先進国の仲間入りを果たすのですが、戦後処理の中で、私たちに培われた歴史・伝統・文化・精神性(霊性)などのすべての面にわたって、壊されていったのです。その顕著な例の一つが教育の崩壊です。まさに、その政策通りの現象が、現代の若者達の姿の中に見られます。

この政策に関わったと言われてているユダヤの長老モルデカイ・モーゼは、「共産主義」はユダヤが作り出したものだと言明し、日本を揺るがした美濃部達吉の「天皇機関説」もユダヤ人ゲオルグ・イエリネックによる国家機能弱体化運動の一環であったとか、宮本顕治共産党委員長を育てたのもユダヤのラビ(ユダヤ教指導者)だったという衝撃的な事柄を、著書「日本人に謝りたい」で記述しています。

そして、実はユダヤは日本を誤解していた、日本にこそ「ユダヤの永遠の理想」があると語っているのです。
では、どのようにして日本国解体のシナリオは作られたのでしょうか。
 

日本国解体のシナリオ

(1)非両立思想の導入

自由』と『平等』という相容れない思想を一緒に持ち込んだのです。同時に存在し得ない矛盾する思想を日本の国に持ち込むことによって、社会を混乱させる目的があったのです。
その顕著な例は、文部科学省と日教組との闘争です。これによって、今や教育の荒廃は目を覆うば かりです。。

 

(2)ユダヤ民族に都合の良い憲法

日本国憲法は、ユダヤ人ケーディスを中心としたGHQのニューディール政策によってわずか「2週間」という短期間に作られ、その本質は、ユダヤ的思考の所産であり、ドイツ、ワイマール体制の支柱となったワイマール憲法と類似(まる写しといった方が正確)しています。
ワイマール憲法もユダヤ人によって作られたものです。ワイマール憲法の最大の目的は、ユダヤ民族の中世以来の差別を撤廃し、平等権を確立することでした。
さらに「人間の純性」を闘争本能まるだしの動物的なものに落とすことを狙いとした内容を盛り込んだのです。

ユダヤが考えついた「自由」と「平等」という非両立制を盛り込むことは、戦後の混乱状態の社会的大多数である不平不満分子を扇動し、そのエネルギーを利用して、ユダヤ民族にとって都合の良い社会と国家を作り出すねらいがあったのです。
その結果、日本の国体に基づいて築きあげてきた「ムスヒ(融和)の精神(94頁参照)」は、破壊されてしまったのです。
 

(3)天皇家の弱体化

1945年まで常に迫害されてきたユダヤは、世界を一つにまとめたいという理想がありました。
敗戦で全てを失ったにもかかわらず、天皇が各地を回り、わずかな間にまとまった日本に驚異を感じ、日本の仕組みの根源性を、神道と皇室に見いだしたのです。

つまり、日本人は天皇を中心とした家族の構造で成り立っている国でした。ですから、天皇家を弱体化させれば、自然に日本人の精神性は崩壊すると思ったのです。
そして、天皇は「神」から「人間」に、「元首」から「象徴」にして、宮家を縮小し、男系が絶えれば宮家は断絶ということにしたのです。
最近では結婚式も洋式となり、神道の伝統は薄れつつあります。
 

(4)家族制の崩壊

世界に誇るべき日本の家族制を崩壊させる仕組みを組み込んだのです。
最近では「男女平等・夫婦別姓」が論議されていますが、家族・親子兄弟でも名字が別になると、家族はますます崩壊してしまいかねません。
 

(5)マルクス主義の導入

共産・マルクス主義の中心国ソ連は崩壊し、現在は、中国・キューバを残すのみで、ほとんどの国で消滅してしまっています。矛盾する非民主主義的な論理を組み込むことで、社会を混乱させようとしたのです。
 

(6)日本精神教育の崩壊

日本人の精神性(霊性)を全く崩壊してしまったということです。「教育制度を壊した」と、モーゼ氏も、はっきり書いています。それが戦後、連合軍が日本に対して行った政策だったとも書かれています。
今、私たちの日本で起こっている日本国解体の根源の原因は、このユダヤが組み込んだシナリオにあるのだということです。
 

ユダヤの悲願

(1)歴史

紀元後70年に国を失って以来、1948年のイスラエル再建までの約1900年間、ユダヤ民族は迫害と追放の業火を生きのびてきた苦難の歴史があるのです。
第二次世界大戦だけでも600万人が犠牲になっています。
 

(2)3つの特徴

 「ユダヤが解ると、世界が見えてくる(徳間書店出版)」の著者、
宇野正美氏は、ユダヤ民族の3つの特徴を次のように述べられています。
1)「旧約聖書」へのゆるぎない信仰
2)民族が再び略奪されることのない世界=ユダヤ人世界政府建設への強固な信念
3)ユダヤ民族こそ、世界を統治すべく、神に選ばれた民族であるという確信
 

(3)反発エネルギー

今日、ユダヤが地球・世界を動かせるほどの影響力を収めたその強大なるパワーは、弾圧と差別への反発エネルギーから生まれたものであります。
日本国解体のシナリオも、世界政府建設の戦略のひとつであったことは事実なのです。
 

今、ユダヤは日本に視線を向けている

戦後、淡路島で古代イスラエルの文化遺跡が発見され、「日ユ同祖論」が盛り上がりましたが、2001年9月11日のニューヨークで起こった同時多発テロ以降、急に日本とユダヤ関係の著書「日本書紀と日本語のユダヤ起源」「ユダヤ製国家日本」「日本・ユダヤ封印の古代史(2)」などが増えつつあります。
また、ヘブライ大学のベン・アミー・シロニー教授は、「母なる天皇(講談社出版)」を著わすなど、ユダヤが日本に視線を向けているような気がしています。
 
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